昨日(3/13(水))の1,2時間目、8組と9組合同の「特別支援学級3年生激励会」が行われました。特別支援学級の先生方からお声がけいただき、私も参加させていただきました。 途中歓談タイムを挟みながら、和やかな雰囲気の中で、「三年間の振り返りクイズ」「思い出のスライドショー」「在校生代表の言葉」「3年生の決意の言葉」「下級生による歌のプレゼント」などが行われました。
特に、印象的だったのは、2年生による在校生代表の言葉でした。 「2年生から自分は、特別支援学級に入り、不安な気持ちがいっぱいでしたが、先輩の皆さんが温かく迎えてくれて、すぐに安心できる場所になりました。」 この言葉に、私は嬉しく、感動すると同時に、このような居場所をつくったすべての方々に感謝の気持ちいっぱいです。 3年生の決意の言葉では、「将来、保育士になる」「高校にいっても、これまでと同じようにリーダーシップを発揮したい」など、しっかりとそれぞれの夢が語られました。
また、赤堀教育長、杉山特進協会長や、静岡北特別支援学校や南の丘分校の先輩からのお祝い動画メッセージが流されました。
最後に私は、3年生に向けて、「夢をもつことの大切さ」「「こうしたい」「こうないたい」と思った時、すでに夢への一歩が踏み出されていること」「夢をもったら、できるだけ信頼できる大人、仲間に伝えること」「仲間の夢を応援する人になること」を話しました。
特別特別支援学級の生徒たちが、先生方の指導、支援によって、しっかりと成長していることを実感することができました。
画像は、赤堀教育長からのお祝いのメッセージ動画をみんなで観ている様子と最後に3年生に感謝に気持ちを込めて下級生全員で歌を披露する様子
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